侍ジャパン強化試合4連戦の2試合目。
今日はスタメン少し変えてきました。3番バッターに大谷翔平を持ってきました。
筒香の後ろには坂本が入りました。
先発ピッチャーは野村祐輔でキャッチャーは小林誠司で、この2人は広陵高校時代の同級生でバッテリーです。
2007年夏の甲子園決勝戦覚えてますか?ストライクをボールといわれ、次の球を満塁ホームラン打たれて、優勝を逃した試合です。
その時のバッテリーが野村祐輔と小林誠司なんです。それが日本代表のユニフォームで再会です。
試合は昨日とは変わって、日本が大勝でした。
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日本11-4メキシコ
先制したのは日本です、1回表。
2死から大谷がツーベースで2死2塁から、中田翔のタイムリーで先制。1-0
さらに、2回表。
小林がのフォアボールなどで1死1塁から、秋山のレフトへのツーベースで追加点。2-0
しかし、直後の2回裏。
楽天でプレーするアマダーにホームラン打たれました。2-1
しかし、直後の3回表。
大谷フォアボール、筒香ライト前ヒットなどで1死1.3塁から、坂本の犠牲フライで追加点。3-1
しかし、4回裏でした。
この回、2番のペーニャと5番のベルドゥーサにホームラン打たれ同点。3-3
メキシコはソロホームラン3本ですね。
しかし、直後の5回表。
先頭の大谷がファースト内野安打、さらに盗塁も決め、内川進塁打で1死3塁から、筒香のファーストゴロの間に勝ち越し。4-3
大谷が素晴らしいスタートきっていました。大谷の足だけでとった1点でしたね。
さらに、2死ランナー無しから、坂本ツーベース、鈴木誠也敬遠、代打嶋基宏フォアボールで2死満塁から、秋山が押し出しのフォアボール選び追加点。5-3
さらにさらに、7回表。
先頭の鈴木誠也がヒット、嶋は倒れて1死1塁から、秋山がレフトオーバーのタイムリーツーベースで追加点。6-3
さらに、山田哲人フォアボールで1死1.3塁から、菊池のサードゴロの間に追加点。7-3
さらに、大谷フォアボールで2死1.3塁から、内川にもタイムリーが出て追加点。8-3
日本の2番手は増井です。本番の1次ラウンドには球数制限65球なので、第2先発という形でマウンドに上がりました。
7回に1点失いましたが、3回を1失点のナイスピッチング。
すると、8回表。
先頭の中島卓也がフォアボールで出塁し、その後、2死3塁から、秋山のタイムリーで追加点。9-4
秋山、今日3本目のタイムリー。9番起用もったいないですね。
さらに、9回表。
この回からメジャーリーガーのセルジオ・ロモがピッチャー。
内川フォアボールで2死1塁から、中村晃が2ランホームラン。11-4
怪我の柳田の代役ですが、いいアピールになりました。
増井以降は宮西、秋吉とつないで試合終了。昨日は不安の残る試合になりましたけど、今日は日本らしい試合になりましたね。
明日、明後日はオランダとの試合です。
また、明日はトライアウト。
同じプロ野球選手でも、片や日本代表、片やプロ野球選手を続けれるかの瀬戸際と、天と地の差がありますが、頑張ってほしいと思います。
今日2つ目ですが、最後まで読んでくださってありがとうございます。侍ジャパンと明日トライアウト受ける選手達の活躍を祈ってhappy good