オリックスがアルバースに対して、来年以降も契約する方針であることがわかりました。
スポンサーリンク
まあ、当然といえば当然ですよね。ここまでエースなみの成績を残してくれています。
オリックス関係者も
「先発ローテーションを守ってくれることを期待して、こっちに来てもらった。
球団としては当然、来年以降もこっちでやってもらいたい気持ちがある」
とのこと。
アルバースはここまでパ・リーグ最多の8勝。
防御率も2.49と抜群の成績を残しています。
僕自身も正直こんなに活躍するとは思いませんでしたね。
左の技巧派はなかなか日本の野球では成功しにくいと思ってました。
現に去年在籍したフィル・コークが全然だったので、絶対二の舞になると思いました。
実際は開幕前は開幕ローテーションに入ったものの6人中6番手だったし、山本由伸を退けての先発入りでした。
なので、将来を考えて山本由伸をローテーションに入れた方がいいだろうと思っていました。
でも、蓋を開けてみれば、アルバースが先発で大活躍し、先発に入らなかった山本由伸が8回を任せる役割となり、2人の大活躍でオリックスはこの順位にいます。
アルバースの1敗は打線の援護がなかった試合でしたし、打ち込まれたのは交流戦の中日戦ぐらいですかね。
でも、その次の登板の阪神戦も、この前の広島戦も素晴らしいピッチングでした。
きっとオールスター前に10勝するだろうし、今でもオリックスに欠かせない存在です。
だから絶対残留は当たり前!
この選手を流出させるわけにはいきません。
まだ正式に残留が決まったわけではないですけど、球団には早期契約してほしいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!