オリックスの金子千尋が2018年の開幕投手は回避する可能性が出て来ました。
このまま順当に行けば、金子のオープン戦登板は3月7日近辺になるとの事。
そこから中6日でまわして行けば、火曜、水曜、木曜のカードで登板することになります。
また、福良監督は6連戦の初戦に1番良いピッチャーを持って来たいという思いがあるらしく、金子千尋自身の開幕は4月3日火曜の本拠地開幕戦になる可能性が高くなりました。
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さて、では金子千尋に代わる開幕投手候補ですが、現在では西勇輝が最有力との事です。
やはり金子の次のエースですし、開幕カードのソフトバンク戦、ヤフオクドームに相性が良いというのもありますからね。
他にも山岡泰輔や2015年に開幕投手を務めたディクソンも候補に上がりますが、やはり相性を考えて西勇輝が最有力です。
ただ、あくまでも候補なので、これからのオープン戦の成績により決まって来るかなと思います。
ここで金子千尋が初めて開幕投手を務めた2008年からの、オリックスの歴代の開幕投手を見て見ましょう!
2008年 金子千尋
2009年 小松聖
2010年 金子千尋
2011年 木佐貫洋
2012年 フィガロ
2013年 金子千尋
2014年 金子千尋
2015年 ディクソン
2016年 金子千尋
2017年 金子千尋
と、なっています。
10年で6回も開幕投手を務めているわけですからね。
開幕戦の緊張感も知っているわけです。
2015年は、2014年オフに手術した影響で、ディクソンが務めましたが、順当に行けば去年で5年連続だったでしょう。
今年、開幕戦を回避することになれば怪我以外では初めてになります。
ですが、西勇輝や山岡泰輔には近い将来、金子千尋は抜いていってほしいので、良い機会かもしれませんね。
まだ開幕投手は西勇輝と決まったわけではありませんが、金子千尋の開幕投手回避は決まったと思うので、開幕の枠を競い合ってほしいと思います。
ソフトバンクの開幕投手は千賀滉大と決まってますから、白熱した投手戦になるように、オリックスも最善のピッチャーを投入してもらいたいと思います!!
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!