オリックスの宗佑磨がしばらくは外野手(主にセンター)で勝負する事になりました。
センターの最有力候補である後藤駿太がインフルエンザで現在二軍。武田健吾も紅白戦でなかなか結果が出ずという事で、宗に白羽の矢が立ちました。
外野手は他にも宮崎もインフルエンザで一時離脱しましたし、T-岡田が怪我で現在二軍。
吉田正尚も二軍。ロメロも合流したばかりと少し手薄な状態です。
また、ショートはルーキーの福田周平が紅白戦は1番ショートで出場していることもあり、宗は外野手に転向することになりました。
紅白戦には最初こそショートでスタメン出場していたものの、現在はセンターで出場しています。
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しかし、何はともあれ宗を外野手として使ってみようと思ったのには、他でもない理由があります。
ずばり!バッティングの成長です!
今年に入り、フォームも変わり、確実にバッティングが成長しています。
先日の紅白戦では、左の松葉からヒット、吉田一将からはホームランを打っています!
福良監督も「打つ方では1番目立っている。スイングも昨年に比べて速くなっている。」と評価。
外野手転向に宗自身も「やるしかない。レギュラーを取るつもりでやります。」と意気込んでいます。
ちなみになんですが。逆に吉田一将が心配ですね。
根本にもホームラン打たれてましたから。苦笑
宗の話に戻しますが
宗は昨年秋の宮崎フェニックスリーグでも外野手として出場しました。
まだ浅いとはいえ、試合で守っているので、その経験を活かして頑張ってほしいと思います。
宗は今年で高卒4年目。今年のドラフトではいよいよ同級生が大卒で入団してきます。
先にプロに入団しているものとして、今年一軍に定着できるといいですね。
期待したいと思います!!
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
良い方向に転がれば良いのです
バッティングも生きれば良いのです
オタクジラさん
外野手は打たないとダメですからね。