オリックスが10月26日に行われるドラフト会議で、JR東日本の田嶋大樹投手を1位指名することを明言しました。
やはり左投手の補強が急務のオリックスは、今年も投手を1位指名。
その中でも社会人ナンバーワン左腕である田嶋大樹に決めました。
しかし、田嶋大樹は西武など他の球団も指名することが有力であり、2012年の藤浪晋太郎の時以来のくじ引きになることが避けられない状態です。
ドラフトで当たりくじを引くことがほとんどないオリックスは2013年以降は競合は避けて、4年連続で1本釣りでした。
2013年吉田一将、2014年山崎福也、2015年吉田正尚、2016年山岡泰輔と良い選手を競合なく獲得できていました。
それ以前は、2012年藤浪晋太郎を逃し、2010年は大石達也、伊志嶺翔大、山田哲人を逃し、2007年は大場翔太を逃し
1997年の川口知哉以来、当たりくじは引いていません。
何球団の競合になるかはわからないですけど、どうしてもほしい選手ですね。
福良監督が引くんですかね?何としても当ててほしいと思います。
万が一、田嶋大樹を逃したとしても、もう1人大学生の左ピッチャーで東克樹という選手もいるので、その選手も取りに行ってほしいです。
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最後に田嶋大樹選手と東克樹選手の簡単なプロフィールを載せておきます。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
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左を乱獲まで行かないけども
いつぞやで凄い取ったイメージ有ったけど
今年はそういうの有るんかなぁ
オタクジラさん
左は何人いてもいいですね。