18日の試合で、3回表に唐川から頭部死球を受けた若月の診断がわかりました。
左上顎部打撲
です。
骨の脳には異常が無いということで、ひとつ安心しました。
当たった瞬間の映像を見たときはびっくりしましたね。
でも、ボールが弾んでいったから大事にはならないかなと思っていました。
ボールが真下に落ちると、勢いを全て吸収しているので、危険です。
若月自身もうまく避けたんでしょうね。
鼻にあたらなくてよかったです。
鼻だと骨折しやすいですから。
結局、診断は左上顎部打撲ということで、骨折ではなく、打撲ということが不幸中の幸いです。
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顎を骨折すると結構大変なんですよ。
まず、顔というか顎の形が変わりますし、患部周辺に炎症や痛みが伴います。
知覚麻痺にもなりますし、口を開けるのも大変です。
また、歯の噛み合わせがずれてくることもあります。
何よりも全治に1.2ヶ月ほどかかりますので大変です。
その間ずっと顔を固定しないといけないですからね。
それを考えると、今回は骨折じゃなくて本当によかったと思います。
では、打撲だったらどれぐらいで治るのかというと、ほんの数日です。
炎症や痛みは多少は残っているでしょうが、痛みや腫れが引けば、特に問題はありません。
登録も抹消はしていませんよ。
おそらく、次の楽天戦から出ようと思えば出れると思います。
ただ、21日は金子千尋なので伊藤光だと思うので、若月は少し休んでもらっていいかなと思います。
逆に、伊藤光にはチャンスだと思うので、レギュラーを取り返すつもりで頑張ってほしいですね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!