6月20日 楽天生命パーク
楽天ーオリックス 10回戦
オリックス8連勝まで来ました。なんと10年ぶりだそうで。
貯金も5まで増やし、楽天と並んで同率首位に浮上しました。
宮城と早川の新人王対決にも勝ち、完全に宮城がリードしましたね。
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オリックス3-0楽天
まず、本日のスターティングメンバーです。
1.センター 福田周平
2.サード 宗佑磨
3.レフト 吉田正尚
4.ライト 杉本裕太郎
5.セカンド 安達了一
6.ファースト モヤ
7.指名打者 ロメロ
8.キャッチャー 伏見寅威
9.ショート 紅林弘太郎
ピッチャー 宮城大弥
序盤はなかなかチャンスを活かせませんでした。
初回無死1塁、2回無死2塁、3回無死2塁いずれも無得点。
ただ、宮城も無失点に抑えてくれて、投手戦となりました。
均衡が破れたのは6回でした。
〈6回表〉
この回先頭の吉田正尚がフォアボールで出塁すると、続く杉本がヒット。
安達が送りバントで、1死2.3塁から
モヤのタイムリーで先制しました。1-0
さらに1死1.3塁から
ロメロのタイムリーで追加点。2-0
さらに1死1.3塁から
伏見の内野ゴロの間に追加点。3-0
一気に3点先制することができました。
1死2.3塁なら2点は取りたいところですが、3点も取れたのが大きかったですね。
宮城は点を取ってもらってからもナイスピッチング。
最大のピンチは8回でしょうか？
2死1.2塁で鈴木大地。球数も100球を超えていたので、浅村まで回ると交代だったでしょう。
しかし、ここで鈴木大地を抑えて踏ん張りました。
8回無失点でした。
9回は平野佳寿が3人で抑えてオリックス勝利！
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ついに首位浮上しました。
2014年以来7年ぶり。完全に勢いがありますね。
宮城に勝ちがついて、早川に負けがついたのも嬉しい。
結果的に宮城スライドが活きました。
宮城と田中将大の投げ合いはどうだったかわかりませんけど、竹安と早川なら勝てなかったでしょう。
早川の時に宮城をぶつけられて良かったです。
さあ、明日がどうなるか。
一日天下か単独首位か。明日も楽しみです！
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