球辞苑、2019年も始まりました。
初回のテーマは「初回」です。なんと2時間の生放送で放送されました。
徳井義実の不祥事もあって、ナイツの塙がMCとなり、またオリックスファンのますだおかだの岡田もいたので、面白かったですよ。
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まずは「初回」がテーマということで、ピッチャー目線から、初回に出塁させていない率ランキングです。
【2019年初回被出塁率ランキング】
1.千賀滉大 .213
2.山岡泰輔 .255
3.今永昇太 .268
4.山本由伸 .274
5.柳裕也 .276
と、なっています。
オリックスからは山岡泰輔、山本由伸がランクインしています。
山岡は確かに立ち上がりは良いイメージです。
山岡の場合は、味方が点とった後が1番打たれてますから。苦笑
山本由伸もランクインしています。
山本由伸の場合は、初回に限らず全イニング打たれていませんから。
また、番組では今話題のオープナー、ショートスターターについても話していましたね。
オリックスも山田修義が先発して、短くピッチャー陣をつないでいった試合がありましたね。
結果は全然でしたが。
続いては打者目線から、初回の打率ランキングです。
【2019年初回打率ランキング】
1.森友哉 .400
2.神里和毅 .367
3.亀井義行 .365
4.秋山翔吾 .359
5.山田哲人 .350
秋山にも森友哉にも、オリックスは初回からよく打たれていたイメージです。
また、初回と言えば先頭打者本塁打が話題になります。
今回は2019年ではなく、歴代の初回先頭打者本塁打ランキングです。
【初回先頭打者本塁打ランキング】
1.福本豊 43本
2.真弓明信 41本
3.高橋慶彦 34本
4.石毛宏典 30本
5.緒方孝市 28本
福本豊は意外でした。実は200本塁打以上してるんですよね。
オリックスではイチローは何本ぐらい打っていたのかな?
今年は神宮球場で福田周平が先頭打者本塁打打ちましたね。
逆に秋山や荻野貴司には打たれました。
バッターの方でもオリックスの選手ランクインしてほしいですよね。
2020年はどうなるでしょうか。
今回は生放送のためか、あまり2019年のデータが少なかったように思います。
球辞苑はデータがあるから面白いんです。
ここから毎週続くので、期待しましょう。楽しみです。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Agrresive