オリックスの新外国人ジョーイ・メネセスがドーピング違反で出場停止処分となりました。
期間は2019年6月27日から2020年6月26日までの1年間です。
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おそらくこのまま解雇となるでしょう。
メネセスは意図的な摂取ではないと言っていますが、それでも禁止薬物は禁止薬物。
とても残念な結果となってしまいました。
NPBでドーピング違反で引っかかるのは6人目。
過去には
1.ガトームソン(ソフトバンク)20日間出場停止
2.ゴンザレス(巨人)1年間出場停止
3.リグス(ヤクルト)1年間出場停止
4.井端弘和(中日)罰金300万
5.アマダー(楽天)6ヶ月出場停止
6.メネセス(オリックス)1年間出場停止
メネセスで6人目となります。
メネセスはメキシコ代表の4番で来日1年目。
壮行試合で活躍していたので、本当に期待していた外国人選手でした。
開幕戦も3番バッターとして出場。開幕カードは打ちまくってました。
楽天戦では1試合2本のホームランもあり、日本のプロ野球に慣れれば大活躍するだろうと期待もありましたが、結果的には不振でしたね。
まあ大活躍していたわけではないので、出場停止になってもそんなに痛くはないですが。笑
こういう形になってしまったことは残念です。
追記です。
この結果を受けて、メネセスは解雇となりました。
メネセスはこんな選手でした。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Agrresive
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「メネセス ドーピング違反で解雇 過去の違反者も」への1件のフィードバック