吉田正尚の三塁打は田中和基の転倒のおかげ


4月6日 京セラドーム大阪

オリックスー楽天 2回戦

 

オリックス2連勝です。

 

今日も打線が良いとはいえないなか、4番に入ったメネセスが来日初ホームランを打ち、勝利に貢献しました。

 

また、3番に入った吉田正尚が三塁打打ったのですが、センターの田中和基が転倒しました。

大阪ドームで外野手の25番が転倒。どこかで見た事ありませんか?笑

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オリックス3-1楽天

 

まず、本日のスターティングメンバーです。

1.ショート 福田周平

2.センター 西浦颯大

3.指名打者 吉田正尚

4.レフト メネセス

5.サード 頓宮裕真

6.ライト 小田裕也

7.ファースト マレーロ

8.キャッチャー 若月健矢

9.セカンド 西野真弘

ピッチャー 東明大貴

 

吉田正尚とメネセスの打順を入れ替えました。

 

 

新4番がいきなり仕事します。

 

〈2回裏〉

この回先頭のメネセスがライトスタンドに先制のホームラン!1-0

 

メネセスはこれが来日初ホームランです。

 

2ストライクから高めのボール球を逆方向にぶち込みました。

 

 

しかし、取ったあと、すぐ取られます。

 

〈3回表〉

1死から茂木に同点のホームラン打たれました。1-1

 

東明は前回もあっさり同点ホームラン打たれました。

こういうところは反省してほしいですね。

 

 

それでもすぐ、打順の入れ替えが功を奏します。

 

〈4回裏〉

この回先頭の吉田正尚が前述のスリーベースで出塁し、無死3塁から

メネセスの犠牲フライで勝ち越しました。2-1

 

 

東明は6回に危ないシーンを迎えました。

 

〈6回表〉

1死から島内にツーベース打たれ、1死2塁から

ウィーラーにセンター前ヒット打たれますが、センター西浦颯大のレーザービームで島内をホームで刺しました

 

東明はここで降板。

5回3分の1を投げて1失点でした。

 

その後は斎藤綱記がマウンドに上がりますが、銀次にフォアボールで打者1人で降板。

 

3番手は近藤大亮。

ブラッシュにフォアボールで満塁のピンチを迎えますが、嶋を三振でピンチ脱出です。

 

 

すると、貴重な追加点が入ります。

 

〈6回裏〉

1死から西浦がヒットで出塁すると、続く吉田正尚もヒットで1死1.3塁から

メネセスの犠牲フライで追加点。3-1

 

吉田正尚は今シーズン初めてのマルチヒット。

 

メネセスの犠牲フライで今日は3打点全てメネセスでした。

 

 

後は勝利の方程式!

 

7回は吉田一将、8回は澤田圭佑、9回は増井浩俊がしっかり抑えてオリックス勝利です。

 

とりあえず、連勝のカード勝ち越し決まってよかったです。

 

吉田正尚とメネセスの打順を入れ替えたのがよかったですね。

 

この調子で復調してもらえるといいのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Agrresive

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投稿者: 青波 牛太

熱狂的なオリックスファンです。1993年から応援しています。 選手では、田口、谷、イチローの外野トリオがとにかく好きでした。 オリックスのブログを書いています。試合見れなかった人でも、僕の日記を見れば、試合内容がわかるということを目標に書いています。 いつか優勝するその瞬間に、オリックスファンみなさんと喜べるよう、一緒に応援して行きましょう!

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