オリックスの神戸文也がBCリーグの福井ミラクルエレファンツに派遣されることが決まりました。
神戸文也は2016年のドラフトで育成ドラフト3位で入団した育成選手です。
育成選手は一軍の試合には出られず、二軍の試合には出られるのですが、ここまではあまり登板もなく、試合出場した方がいいということで、BCリーグへの派遣が決まりました。
期間は6月14日から今シーズン終了までとなっています。
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オリックスファンでもまだあまり知らないかもしれない神戸文也選手。
1994年生まれの大谷翔平世代です。オリックスでいうと、黒木優太と同じです。
実はその黒木とは大学が同じの立正大出身です。
黒木がエース、神戸が2番手でした。
黒木と同じ右ピッチャーの本格派。182センチの長身を活かしたボールには定評があります。
しかし、今シーズンもここまで二軍では5試合の登板のみ。
自責点は無いので防御率は0.00ではあるのですが、前のランナーを返したりと失点は多いです。
オリックスの投手陣は厚いので、二軍でもなかなか出番がなく、今回派遣されることになりました。
福井ミラクルエレファンツへの派遣は一昨年に戸田、去年は角屋が行っています。
角屋はもう退団となりましたが、戸田はかなり成長して帰ってきました。
神戸も是非、大きく成長して帰ってきてほしいと思います。
将来は黒木、神戸の同級生リレーなど一軍で見てみたいですね。
神戸の活躍に期待してます!
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
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