オリックスは今年から日本球界初のファンサービスを行うことになりました。
それは、神戸から3月に移動する二軍の新本拠地・舞洲サブ球場で、ファンサービスに特化した専用ゾーンが新設されることになりました。
一塁ベンチとブルペンの間に、縦約5メートル、横20メートルの「ファンサービスゾーン」で毎試合イベントを行う予定です。
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具体的に言いますと
二軍の試合前にファンを、そのファンサービス専用ゾーンに招き入れ、選手のトークショー、サイン会、撮影会などを行います。
ただし
このファンサービス専用ゾーンは試合前限定です。試合中は客席としては解放しない予定です。
さらに、このゾーンですが、フェンスの最下部がめくりあげれるような構造になっていて、ファンの方が選手に色紙などを渡しやすくしています。
オリックスは毎年、ファン獲得のために、本当にいろんなイベントや試みをやっていますが、今回のも本当に素晴らしいと思いますね。
まず、グラウンドレベルに降りられるというのもいいですし、そこで間近に選手達と触れ合えるのは素晴らしいです。
しかし
僕を含めたオリ達は残念です。このファンサービスゾーンに行けるのはオリ姫だけとなっています。
仕方ないですが、女性ファン多い方が選手はやる気がするでしょうし、頑張ってほしいと思います。笑
ただ、くれぐれも選手はそれに甘えず一軍上がってほしいですけどね。笑
また、今回の試みはメジャーの球場のいいところを取り入れているようで、メジャーにも似たような、ファンが選手と触れ合えるスペースがあるみたいですね。
ちなみに、今、ほとんどの球場で増えてきたフィールドシートなんですが、これも1番最初に取り入れたのはオリックスなんですよね。
確か2003年か2004年だったと思います。
日本で初めてのボールパークとしてグリーンスタジアム神戸に新設されました。
印象に残ってるのは、当時オリックスにいた山崎武司が試合前のノック前に、フィールドシートのお客さんとキャッチボールしていました。
そう考えると、オリックスは常に時代の先を行って、ファンサービスのために行動しているように思います。
今回、新たな試みで新設されるファンサービス専用ゾーンですが、いずれ一軍の球場でもできるようになるとおもしろいですね。
今年は舞洲に移転したことによって、アクセスは便利になりました。一軍の球場も近いので、二軍の試合に足を運ぶことが多くなりそうです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
良いサービスおもた…ガクーリ(リアルに
オタクジコで良いかな←
オタクジラさん
良い試みでしょう。楽しみです。