4月21日 京セラドーム大阪
オリックスー西武 5回戦
山本、今井という1998年生まれの同級生対決。
山本は世代No. 1ピッチャー、今井は甲子園優勝ピッチャー、どんな試合になるか楽しみでした。
決めたのは宗佑磨。
値千金の勝ち越し2ランホームランでした！
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オリックス4-2西武
まず、本日のスターティングメンバーです。
1.サード 宗佑磨
2.レフト 吉田正尚
3.センター 中川圭太
4.ファースト モヤ
5.指名打者 ジョーンズ
6.ライト 杉本裕太郎
7.ショート 紅林弘太郎
8.キャッチャー 伏見寅威
9.セカンド 太田椋
ピッチャー 山本由伸
今日もこの男が打ってくれました。
〈3回裏〉
1死から吉田正尚が先制のホームラン！1-0
2試合連発はバックスクリーンへ！
山本はランナー出すことが多く、苦しいピッチング。
ついに捕らえられました。
〈6回表〉
この回先頭の源田にヒット打たれると、続く森友哉にツーベースで、無死2.3塁から
中村に同点のタイムリー打たれました。1-1
さらに無死1.3塁から
栗山のダブルプレーの間に勝ち越されました。1-2
一気につながれた感じでしたね。
しかし、すぐ追いつきました。
〈6回裏〉
1死から中川がヒットで出塁すると、モヤは倒れて、2死1塁から
ジョーンズのタイムリーツーベースで同点に追いつきました。2-2
すぐに追いつけたのが大きかった！
そして、7回でした。
〈7回裏〉
1死から伏見がヒットで出塁すると、太田は倒れて、2死1塁から
宗佑磨が勝ち越しの2ランホームラン！4-2
値千金すぎます。2死1塁という得点のチャンスではない中で。
ここで点取れないと平良が出てきますから、本当によく打ちました！
山本は8回まで投げきりました。2失点のナイスピッチング！
9回はヒギンス。
少しドキドキでしたが、3人で終わらせてくれました。
良い形で勝利です。
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今日勝てたのは大きいです。
初回に点取れてたら良かったんですけど、吉田正尚のホームランも良かった。
逆転された時は、1点しか取れないからや！と思ったのですが、すぐに追いついたのが良かった。
追いついたから、7回表の山本も気合入ったでしょうからね。
そして、宗佑磨。これは見事としか言いようがありません。
本当に本当に本当によく打ちました！
さあ、負けた分返しましょうね！
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