11月6日 京セラドーム大阪
オリックスー日本ハム 最終戦
宮城大弥プロ初勝利やりました!
初回はどうなるかと思いましたし、5回で100球超える球数でしたけど、3失点に抑えました。
そして5回裏に1点勝ち越し。そのリードを守り切って見事プロ初勝利挙げました。
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オリックス4-3日本ハム
まず、本日のスターティングメンバーです。
1.センター 佐野皓大
2.セカンド 福田周平
3.ショート 紅林弘太郎
4.指名打者 モヤ
5.レフト 中川圭太
6.ファースト T-岡田
7.サード 大下誠一郎
8.キャッチャー 頓宮裕真
9.ライト 西村凌
ピッチャー 宮城大弥
初回が1番大変でした。
〈1回表〉
先頭の樋口にフォアボール与えて、無死1塁から
杉谷にタイムリーツーベース打たれました。0-1
さらに大田は三振にとりますが、中田にフォアボールで、1死1.2塁から
野村にタイムリー打たれました。0-2
初回だけで30球以上投げましたね。
しかし、一気に逆転しました。
〈2回裏〉
1死からT-岡田がヒットで出塁し、1死1塁から
大下のタイムリーツーベースで1点返しました。1-2
さらに1死2塁から
頓宮がレフトスタンドへ逆転2ランホームラン!3-2
頓宮のバッティングは本当に魅力です。
宮城は5回にまた捕まります。
〈5回表〉
1死から大田に内野安打打たれると、続く中田にヒット打たれて、1死1.3塁から
野村に同点のタイムリー打たれました。3-3
しかし、なんとか同点で止めました。
すると、宮城に勝ち投手の権利が!
〈5回裏〉
1死から佐野のサードゴロを野村がエラーで2塁へ。
福田は倒れて、2死2塁から
紅林のタイムリーで勝ち越しました。4-3
紅林よく打ちました。カーブを溜めてうまく打ちました。
俊足佐野が一気に生還。
宮城の後は、斎藤綱記、吉田凌、比嘉、漆原、鈴木優とつないでオリックス勝利。
鈴木優は危なかった。
大田も中田も完全に行ったと思いましたよ。
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宮城はプロ初勝利。
2001年世代は奥川や佐々木がいるのですが、彼らがまだ一軍に出てくる前に先にプロ初勝利挙げました。
宮城や前には世代を代表するピッチャーになってほしいですね。
そして、山崎勝己の引退試合。
代打で登場し、9回の守備にもつきました。
引退セレモニーでは山崎勝己だけでなく、松井佑介、小島も。
3人ともお疲れ様でした。
中嶋オリックス 29勝34敗3分け
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