フジテレビのユアタイムでやっていた、プロ野球100人分の1をまとめてみました。
まず、はじめに。こちらは2016年のプロ野球100人分の1位です。
2017年はこちら
2016年は以下
①野手攻撃編 ②野手守備編 ③投手編にわけています。
今回は投手編です。
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スピードボール
1.大谷翔平 68票
2.マシソン 9票
3.サファテ 7票
4.今永昇太 4票
5.スアレス 3票
1位は文句なしの大谷翔平です。100人中100人でもおかしくないと思ったのですが、意外にも68票でした。
対戦していない選手は選びにくかったのかもしれません。
でも、今永に4票入ってるとおり、球速だけではないんですよね。
やっぱり藤川の全盛期のストレートはすごかった。球速は150㎞ですが、あれこそ165㎞ぐらいに感じるんでしょうね。
2014年は平野佳寿も佐藤達也も選ばれてました。来年、選ばれるように頑張ってほしいです。
コントロール
1.菅野智之 19票
2.石川歩 12票
3.野村祐輔 11票
4.岸孝之 10票
番外.攝津正 1票
コントロール部門は菅野でした。正直、金子千尋か西勇輝が選ばれないかなと思って見ていたので、残念でした。
2014年は2人とも入っていたんですがね。
1位でも10票台なので、いかにコントロール部門は接戦だということがわかりますね。
きっと、金子千尋や西にも票が入っていたでしょうね。
変化球部門
1.千賀滉大のフォーク 19票
2.菅野智之のスライダー 13票
3.大谷翔平のフォーク 7票
3.武田翔太のカーブ 7票
番外.和田毅のストレート 1票
変化球部門の1位は千賀滉大のフォークでした。これは納得ですね。テレビで見てても落差はすごいです。
あと、武田のカーブもすごいと思います。
武田のカーブはなんか球速が速いですよね。金子千尋や岸のカーブはそこまで球は速くないですが、武田のカーブは高速カーブという感じがします。
面白かったのが和田毅のストレートですね。角中が投票してたのですが、ホップしてるって言ってました。
変化球といえば、金子千尋なので、またランクインしてほしいですね。
マエケンがいた時はマエケンのスライダーは絶対ランクインしていました。田中マー君がいた時はスプリットが絶対ランクインしていました。
当たり前ですが、いいピッチャーは絶対決め球があります。
ディクソンのナックルカーブも選ばれてもいいと思いますね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。野手攻撃編と野手守備編もあわせてお楽しみください。happy good
野手攻撃編
野手守備編
「プロ野球100人分の1(投手編)2016年」への3件のフィードバック