球辞苑、今回のテーマは「チェンジアップ」です。
チェンジアップといえば金子千尋のイメージですね。
冒頭で最初に登場したのも金子千尋でした。
また、今回はゲストで、栃木に入団が決まった成瀬善久が来ていました。
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さて、チェンジアップですが、昔はスローボールの事をチェンジアップと言っていたように思いますが、今は落ちるボールとなっていますよね。
そんなチェンジアップですが、2019年の被打率ランキングはこちら↓
【2019年チェンジアップ被打率ランキング】
1.フランスア .127
2.有原航平 .139
3.石川雅規 .173
4.山岡泰輔 .176
5.九里亜蓮 .177
6.宋家豪 .178
7.濱口遥大 .180
8.今永昇太 .200
8.石田健太 .200
10.ジョンソン .202
と、なっています。
山岡が4位にランクインしましたね。
ゲストで来ている成瀬が山岡を絶賛していました。
スライダーのイメージが強い山岡ですが、チェンジアップも素晴らしいんですね。
そして、次はバッターに目線を向けてみましょう。
なんと、この人が1位です。
【2019年チェンジアップ打率ランキング】
1.中川圭太 .500
2.西川遥輝 .478
3.グラシアル .455
4.秋山翔吾 .439
5.デスパイネ .407
なんと、中川圭太が1位でした!しかも打率5割って!
嬉しいですね。本当にルーキーイヤーからいろいろ実績残しましたね。
成瀬曰く、中川は実践型の選手らしいです。
そして、チェンジアップ打率ランキングのワーストもあります。
【2019年チェンジアップ打率ランキングワースト】
1.金子侑司 .083
2.梅野隆太郎 .100
3.宮崎敏郎 .136
4.岡本和真 .137
5.中村悠平 .138
6.神里和毅 .143
7.坂本勇人 .154
8.糸井嘉男 .160
9.銀次 .162
10.外崎修汰 .167
と、なっています。
強打者がずらりと並んでますね。
打たされやすい球種なんでしょうね。
今回はとにかく、山岡を成瀬が絶賛していたのと、中川が打率ランキング1位になったことが嬉しかったですね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Innovation
これってチェンジアップ何打席
立ったやつなんやろうかってのは置いて…
左の動く球(微動)は苦労するのぅ
にしても、一昔前はチェンジアップと
言う表記ではなくスローボールだったのを思い出す
※多田野が現れてから区別されてるイメージがして