タイラー・ヒギンス オリックス新外国人

タイラー・ヒギンス

1991年4月22日生まれ

オリックスでいうと、ラオウ、山田修義、近藤大亮と同い年です。

 

身長190センチ、体重97kgの大型の右ピッチャー。中継ぎ、抑えタイプです。

 

1年契約で年俸は7000万。背番号は52番に決まりました。

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メジャー経験はありませんが、マイナーリーグでは通算264試合に登板している鉄腕です。

 

2019年はパドレスの３Aに所属していました。

来年日本に帰ってくる牧田和久とチームメイトでしたね。

 

今年の成績は4勝1敗防御率5.52とあまり良い成績ではありませんが、日本での活躍を期待しての獲得となりました。

 

ストレートは平均151kmで、カーブ、チェンジアップなどが得意球。

 

エップラーより少し球が速いピッチャーって感じでしょうか？

 

阪神のピアース・ジョンソンのようなピッチャーだったら嬉しいですけどね。

 

 

エップラーと契約しなかったため、新たな選手を探していたわけですが。

 

タイラー・エップラーの次はタイラー・ヒギンスということで、タイラーの次はタイラーですね。

 

もちろんオリックスでの活躍を期待しますが、外国人枠は大丈夫でしょうか？

 

契約延長したディクソン、アルバース、モヤに加え、ジョーンズ、ロドリゲスそしてヒギンスと6人になります。

 

ディクソン、ジョーンズは確定でしょう。

 

モヤとロドリゲスの活躍次第では二人とも一軍にいることになるかもしれません。

 

と、なると、もう4人ですね。

 

アルバースも来年復活するかもしれないし、一軍を勝ち取るだけでも大変そうですね。

 

 

ただ、思わぬケガもあるでしょうから6人で競わせるのも面白いかもしれません。

 

新戦力の活躍に期待です。

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Agrresive