オリックスの外国人、ディクソン、アルバース、モヤと契約を更新しました。
ロメロ、マレーロ、エップラーは退団が決まりましたが、残る3人とはしっかり契約してくれて良かったです。
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年俸の増減はこちら
アルバース 2億2000万→2億4200万
ディクソン 2億1800万→1億6500万
モヤ 5000万→6600万
と、なっています。
これを踏まえての、オリックスの年俸ランキングはこちら
外国人の契約は訳がわからないです。
なんでアルバースがアップなのか?そして、なんでディクソンがダウンなのか?
ディクソンのダウンは前半戦いなかったからということで、まだわかるのですが、アルバースのアップはわかりません。
半分以上いなかったし、そもそも活躍してないし。
まあ、とりあえずアルバースに関しては来日1年目のような活躍を期待しましょう。
右の山岡泰輔、山本由伸に加えて、左の田嶋大樹、アルバースがローテーションに入ってくれたら強力ですから。
ディクソンは2020年は1年間抑えをやってもらいたい。
正直、増井じゃ不安すぎるので。
ディクソンは球速もあるし、ナックルカーブはよく曲がるし、フォアボールで崩れるピッチャーじゃないから、きっとやってくれるでしょう。
アメリカ代表の抑えですからね。
モヤはもうちょっとやれると思います。
7月からの加入でホームラン二桁に載せてくれましたけど、打率が.250ぐらいじゃ、なかなか得点になりません。
ブライアントの再来と騒がれて、プレッシャーもあったと思いますが、パ・リーグにも慣れたと思いますし、来年は活躍期待したいですね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Agrresive