10/1 吉田正尚 プロ初4番


楽天ーオリックス 最終戦 Kスタ宮城

 

今日は2016年の最終戦。ディクソンの10勝目をかけての登板でもあったし、勝って終わりたかったですが、大敗となってしまいました。

 

また、今日はルーキー吉田正尚がプロ初の4番でスタメン出場でした。

 

オリックス1-8楽天

先発ピッチャーはディクソンと安楽

 

先制したのは楽天、1回裏。先頭の島内ヒット、藤田バント、ペゲーロはフォアボールなどで2死1.3塁から、茂木にタイムリー打たれ先制。0-1

吉田正尚と新人王争う茂木ですが、1年間フルで出てるから、吉田正尚はちょっと及ばないかな?

 

しかし、2回表。1死から西野が同点ホームラン!!1-1

西野は2年目の今シーズンはケガなくシーズン送れました。来年は3割打ってもらいたいですね。

 

試合の方は3回表に2死満塁の好機逃すと、直後の3回裏。先頭の島内ヒット、藤田バントで1死2塁から、ペゲーロのタイムリーで勝ち越し。1-2

さらに、続くウィーラーに手痛い2ランホームラン打たれました。1-4

 

 

西勇輝が10勝あげた試合と同じような展開になりました。あの時みたいに逆転したかったですが、今日は安楽が打てません。

アウトはほとんどフライでしたよね。こんなにフライが続くのは珍しいです。安楽のボールがきてたのかな。

 

中盤は粘っていたディクソンですが、ついに力尽きました。

7回裏、1死から藤田にヒット打たれると、続くペゲーロに駄目押しの2ランホームラン。1-6

 

ディクソンは7回6失点で降板。10勝かけての6度目の登板も勝ち星とはなりませんでした。

 

 

8回裏は佐藤峻が登板。しかし、銀次ヒット、聖澤ヒットで無死1.2塁から、岡島にタイムリーツーベース。1-7

さらに、足立にもタイムリー打たれ今日は8失点。1-8

 

 

今シーズン最終戦でしたが、本拠地最終戦と同じような試合で完敗でした。

 

ディクソンは今年も10勝なりませんでした。こうなってみると、8/27の楽天戦と9/24のロッテ戦が悔やまれますね。

 

8/27は今日と同じKスタでの楽天戦で、序盤から大量リードでしたが、終盤でまさかの大逆転負け。

9/24は2点リードの9回裏に平野佳寿が同点2ラン打たれて勝ちが消えました。

 

今年は苦手な夏場を乗り切ってくれたディクソンに申し訳ないですね。でも、今日の試合に限ってはディクソンが打たれたので、まだしょうがないという感じになるでしょうか。

 

2016年シーズンが終わりました

 

今年こそ優勝を!というシーズンでしたが、結果は最下位。

今シーズンの総括はまた後日。

 

ひとまずお疲れ様でした。

ファンの皆さんもお疲れ様でした。

明日から来シーズンの戦いは始まりますよ!!

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投稿者: 青波 牛太

熱狂的なオリックスファンです。1993年から応援しています。 選手では、田口、谷、イチローの外野トリオがとにかく好きでした。 オリックスのブログを書いています。試合見れなかった人でも、僕の日記を見れば、試合内容がわかるということを目標に書いています。 いつか優勝するその瞬間に、オリックスファンみなさんと喜べるよう、一緒に応援して行きましょう!

「10/1 吉田正尚 プロ初4番」への2件のフィードバック

  1. ついに4番ですかぁ…
    1年目から4番はれる人ってオりでは
    居たかなぁ…T-岡田もそうなるん??

    とは言え将来が楽しみなことは間違いない

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