オリックス6ー8ソフトバンク（最終戦）
前田にプロの洗礼
相手は大阪桐蔭出身の高卒ルーキー前田。
プロ初勝利をことごとく献上するオリックスですが、さすがに高卒ルーキーにはそれを許さなかった。
2回に4得点、3回はセデーニョの2ランで3回6得点。
前田をノックアウト。
プロの洗礼を浴びせたまでは良かったですが。
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田嶋論外
田嶋があまりにも論外すぎた。
6点リードもらって、相手はベストメンバーでもないのに。
1点返され、2点返され、そして栗原にホームラン。
この時点で6-4。
これでも不満なのに、さらにランナー2人出して降板。
5回投げ切れませんでした。
鈴木博志も火に油
鈴木は鈴木で、いきなり初球デッドボール。
そして、逆転の走者一掃。
これで自分に負けがついたというね。
田嶋が悪いんだけど、踏ん張ってほしかった。
後半戦ソフトバンクに1勝12敗
前半戦は12試合で5勝6敗1分と善戦。
しかし、後半戦の13試合では1勝12敗と、あまりにも情けない結果に終わりました。
福岡ドームでは今年1勝しか出来なかった。
全く来年につながるものも見えませんでした。
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