オリックスのワゲスパックが1年契約で残留することが正式に発表されました。
以前から、ワゲスパックは残留と言われていましたが、正式発表がまだだったので、早く！と思ってました。
ようやく球団が発表してくれました。
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外国人選手で唯一契約
今年はラベロ、バレラ、マッカーシー、バルガス、ビドル、ワゲスパックと6人外国人が居ました。
その中では、ワゲスパックだけが唯一残留となりました。
もちろん活躍したのがワゲスパックだけだったので、当然といえば当然なんですけどね。
シーズン終盤から、クライマックスシリーズ、日本シリーズの活躍は本当に素晴らしかったですからね。
先発ならクビだったかもしれない
先発ワゲスパックは全然でしたからね。先発のままではクビだったかもしれませんね。
コントロールあまり良くないし、クイック遅いし。なかなか5回持たないピッチャーでした。
ワゲスパックがリリーフに回ったのは、平野佳寿がコロナになってから。
オールスター直前のソフトバンクさんではエラーで溜まった無死満塁のピンチを凌いでくれました。
その試合↓
6000万アップ
ワゲスパックの今シーズン年俸は7000万。
新たに6000万アップの1億3000万で契約しました。
かなり上がりましたし、妥当の金額だと思います。
オリックスの中でも上のランクに来ました。
2023年は抑え？
日本一の胴上げ投手となったワゲスパック。
2023年は抑え投手の筆頭候補です。
おそらく、平野佳寿、ワゲスパック、宇田川優希の誰かが抑えを務めることになると思います。
仮に抑えじゃなかったとしても、7回か8回かに投げる勝ちパターンのピッチャーである事は間違いないでしょう。
1年通してリリーフの活躍が見たい
結果的にリリーフがハマったので、2023年はリリーフで1年間投げ通して欲しいと思います。
先発では結果が出ず、今思えば、その期間が無駄でした。
1年間リリーフで投げれば、どれぐらいの成績を残すのかが楽しみです。
特に奪三振率なんかはすごい数字が出るでしょうね。
頼もしい助っ人の残留が決まってホッとしています。
流出なら大変だった。
2023年もかなり期待しています。
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