オリックスの福良GMが今年のドラフト1位を公言しました。
白鷗大学の曽谷龍平投手です。
オリックスがドラフト1位を公言するのは久しぶり。田嶋の時以来じゃないですかね。
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曽谷 龍平
2000年生まれ。いわゆる藤原、根尾の大阪桐蔭最強世代。
オリックスでいうと、太田椋、宜保と同い年です。
左の本格派ピッチャー。タイプ的には田嶋タイプですね。
宮城や山崎福のような技巧派では無さそうです。
奈良県出身で、高校は秋田の明桜高校でしたので、ロッテの山口と同級生ということになります。
甲子園には2年生の時に出場。
3年生の時は、決勝で金足農の吉田輝星と投げ合い敗れました。
今のところ、曽谷選手と公言しているのはオリックスだけ。果たして1本釣りなるでしょうか。
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左投手はオリックスの補強ポイントではありますが、先発というより、リリーフですよね。
曽谷投手をリリーフ用で獲得しに行くとは思えないです。
それよりも野手を1位指名してほしかった。
個人的には早稲田の蛭間か、立教大の山田健太に行ってほしかった。
蛭間は西武が1位指名を公言してるので、もう取れないですし、山田健太も11番目か12番目になるドラフト2位で取れるとも思えない。
貧打に苦しんでいる今シーズンなのに、野手を優先的に獲得しなくて大丈夫なのか?
セカンドのレギュラー決まってないですし、外野も杉本や中川が来年も打てるとは限らないですよ。
これだけピッチャーが揃ってるオリックスなのに、1位がピッチャーなのは、ちょっと残念でしたね。
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