10月1日 京セラドーム大阪
オリックスーソフトバンク 21回戦
5連勝、今シーズン最多タイの貯金12で首位返り咲きです。
それにしても平野佳寿vsデスパイネは痺れた。最後は渾身のストレート!
1点リードを守り切って、勝負の10月最初の試合で首位に返り咲きました。
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オリックス2-1ソフトバンク
まず、本日のスターティングメンバーです。
1.センター 福田周平
2.サード 宗佑磨
3.指名打者 吉田正尚
4.ライト 杉本裕太郎
5.ファースト モヤ
6.ショート 紅林弘太郎
7.レフト T-岡田
8.キャッチャー 伏見寅威
9.セカンド 太田椋
ピッチャー 宮城大弥
今日は久しぶりに宮城らしいピッチングが見れました。
しかし、守備が足を引っ張ったらダメですよ。
〈5回表〉
この回先頭の牧原に内野安打打たれると、続く中村晃は三振ですが、盗塁した牧原が伏見のエラーで3塁へ。
1死3塁から
松田に先制のタイムリー打たれました。0-1
宮城はこの1点で踏ん張りました。ナイスピッチング。
打線はようやく石川を捕らえます。
〈6回裏〉
この回先頭の伏見がツーベースで出塁すると、続く太田は送りバント。
福田は倒れて、2死3塁から
宗佑磨のタイムリーで同点に追いつきました。1-1
伏見がよくツーベースで出塁してくれました。
バント失敗に悪送球にこのままでは戦犯になるところでした。
宗佑磨も福田が倒れたあとによく打ちました。
そして、ついに勝ち越します。
〈7回裏〉
この回先頭の杉本がヒットで出塁すると、続くモヤもヒット。
紅林が送りバントを決め、T-岡田が申告敬遠で、1死満塁から
伏見の初球にワイルドピッチで勝ち越しました。2-1
もう1.2点欲しかったけど、これが決勝点。
8回はヒギンスが三者凡退に。
9回は平野佳寿が1死から柳田にフォアボール。
ワイルドピッチで2塁へ。
そして1番痺れた平野佳寿vsデスパイネ。
最後は渾身のストレートで空振り三振。
牧原をショートゴロでオリックス勝利。
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この瞬間、首位に返り咲きました。
宮城も1ヶ月ぶりの勝利。20歳になってから初勝利です。
ここにきて5連勝。貯金も今シーズン最多タイの12になりました。
本当に優勝できるかもしれない!
さあ、山本由伸で今シーズン最多の貯金13といきましょう。
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