まずはじめに。こちらは2016年の戦力外通告のブログです。
2017年の戦力外通告のブログはこちらから。
本日、2回目の戦力外通告の発表がありました。
10/2に第一弾の戦力外通告があって、ドラフトも終わり、今回は堤裕貴、佐藤峻一、斎藤俊雄、田中大輔の4選手に戦力外通告がなされました。
キャッチャーはしょうがないかなという印象です。佐藤峻一はようやく今年一軍デビューできたのですが、結果が出なかったですからね。堤は新婚でもあるし、まだまだ若いので、もう少し待って欲しかったです。
順番に見ていきたいと思います。
堤裕貴 54
年齢はまだ吉田正尚と同じの1993年生まれの23歳。
2014年、優勝争いしているなかで一軍に上がってきて、少し活躍したのを覚えています。
小柄ですが、平野恵一タイプのような選手になるかなと思っていたんですがね。
またプライベートでは去年、グラビアアイドルの木口亜矢と結婚したばかり。去年オフに結婚式を挙げたばかりなので、なんとも非常ですが。
まだまだチャンスはあると思うので、トライアウトで頑張ってほしいと思います。
夫として、嫁を支えていかないといけないですからね。
佐藤峻一 13
2013年に入団したプロ4年目の26歳でした。
3年間は一軍での登板はありませんでしたが、今年はホーム開幕カードでプロ初登板。
2失点デビューで今シーズンは防御率13.50という成績でした。
今年はドラフトで右ピッチャーをたくさんとりましたし、年齢的に考えてこの成績ではしょうがないかなと思います。
斎藤俊雄 45
2011年に光原逸裕とのトレードでロッテから来た33歳です。
リードに定評があるキャッチャーだったのですが、オリックスはキャッチャーが溢れてきてますから、やむを得ないと思います。
山崎勝己も残留しましたし、ドラフトで飯田もとりましたからね。
田中大輔 97
去年、中日を戦力外になって獲得した32歳です。
斎藤と同じように、キャッチャーは溢れてるので、戦力外はあると思ってました。
去年の開幕戦の最後のバッターでしたね。あそこで打ってたら違ってたのかな?
キャッチャーというより、打力で取ったような選手でしたからね。
この4選手の去就はまだわかりませんが、堤は育成でも契約してやってほしいですね。佐藤峻一も育成でチャンスを与えてほしいと思います。
もし、トライアウトを受けるなら、今年は甲子園であるので、応援に行こうと思ってます。
12球団合同トライアウトは11月12日甲子園で行われます。
ちなみに、第一弾の戦力外通告はこちら。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。happy good