森友哉の人的補償は張奕
森友哉の移籍が決まってから約1ヶ月。
ようやく補償が決まりました。
オリックスファンからしたら、金銭補償だとありがたかったのですが、やはり選手で来ましたね。
張奕が取られたのは痛いですよ。
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プロテクト外は当たってた
申し訳ないですが、張奕がプロテクトから漏れてるのは想定内でした。
良いピッチャーですし、ロングリリーフも先発も出来て使いやすい選手ですが、今のオリックスの中継ぎの層を見ると、厳しいかなと思ってました。
こちらが予想したプロテクト28人です。
事情が変わってピッチャーに
最初は西武にとって手薄な外野手が狙われると思ってましたね。
だから若い来田や元、池田もしっかりプロテクトしないといけないと思いましたが。
途中で、平良が先発転向することになり、事情が変わりました。
おそらく中継ぎ投手を獲得するだろうと思いましたが、その通りになりました。
中継ぎのプロテクトが甘いのでは?と思いましたが、一応、今年一軍で活躍した選手は守れましたかね。
呉念庭と同郷同級生
西武に行く事が決まった、張奕は1993年生まれの台湾出身。
西武には同じ台湾出身で1993年生まれの呉念庭がいます。
同じ国出身の同級生がいるのは張奕にとって心強いのでは無いでしょうか。
オリックス戦以外で頑張れ
張奕は野手から投手に転向した苦労人。
2021年は一時、勝ちパターンに入り、抑えを務めたこともありました。
先発が足りない時は先発も出き、先発が早く降りた時はロングリリーフも出き。
敗戦処理もやってくれる使い勝手が良いピッチャーです。
ボールは良いので、西武で大化けする可能性は十分ありますからね。
オリックス戦以外で頑張ってほしいですね。
最後に歴代の補償選手
最後に、過去にオリックスがFAで獲得した際の人的補償、金銭補償をまとめました。
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