オリックスのFA獲得による歴代の補償一覧をまとめてみました。
2003年オフに獲得した村松有人からです。
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2003年オフ村松有人獲得→金銭補償
2003年オフにはダイエーから村松有人を獲得しました。
この年日本一になったダイエーのリードオフマン。
天然芝を選んでオリックスに来てくれました。
この時は金銭補償でした。
2003年のオリックスはぶっちぎりの最下位。
めぼしい選手など居なかったのでしょうね。
谷佳知さえプロテクトしていれば、金銭の予定だったのでしょうね。
2011年オフ許銘傑獲得→Cランク補償なし
2011年オフは西武から許を獲得しました。
外国人登録から日本人登録となり、FA行使という珍しいパターンでした。
Cランクなので補償はありません。
2012年オフ平野恵一獲得→高宮和也
2012年オフには阪神から平野恵一を獲得しました。オリックス復帰です。
このオフ、メジャーから西岡剛と福留孝介を獲得した阪神。
セカンドと外野を守る平野恵一にとって怒りのFAでしたね。
古巣に戻ってこい!と、オリックスが獲得しました。
人的補償で高宮和也が取られています。
2013年オフ山崎勝己獲得→Cランク補償なし
2013年オフにはソフトバンクから山崎勝己を獲得しました。
結果的に翌年のオリックス大躍進につながる良い補強でした。
そこから長くオリックスで活躍してくれましたしね。
Cランクなので補償はありません。
2014年オフ小谷野栄一獲得→Cランク補償なし
2014年オフは日本ハムから小谷野栄一を獲得しました。
中島やブランコ、バリントンなど、大型補強を重ねていた年ですね。
西武との争奪戦のなか、恩師福良監督を選んで、オリックスに来てくれました。
意外にもCランクで、補償はありませんでした。
2017年オフ増井浩俊獲得→金銭補償
2017年のオフは日本ハムから増井浩俊を獲得しました。
巨人との争奪戦になったのですが、増井はオリックスを選んでくれました。
オリックスを選んでくれた時のコメントは本当に感動ものでしたね。
この時は金銭補償でした。
当時は弱かったから、魅力的な選手は居なかったんでしょうね。
2022年オフ森友哉獲得→張奕
2022年オフは西武から森友哉を獲得しました。
今までFAで獲得した選手の中でも1番の大物でした。
この年、オリックスは日本一に。
プロテクト28人の他にも良い選手がいっぱい居て、張奕が人的補償で取られました。
2023年オフ西川龍馬獲得→日高暖己
2年連続で大物を獲得。
広島の天才バッター西川龍馬を獲得しました。
人的補償は日高暖己。
高卒1年目が終わったばかりのピッチャーでした。
シーズンの登板はありませんでしたが、フェニックスリーグで活躍した矢先でした。
オリックスから出ていった方は
この記事とは逆。
オリックスからFAで出て行った時の補償一覧です。
随時更新していきます。
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