オリックスは2020年から再びキャプテン制度を廃止することになりました。
2019年、福田周平が2年目ながらキャプテンを務めました。
それが、オリックスにとって2015年以来、4年ぶりの事でした。
しかし、福田は規定打席に到達しましたが、打率.250に終わり、特に9月は極度の打撃不振に陥ったこともありました。
西村監督は福田がプレッシャーに押されていると感じ、本人と話し合った結果、2020年は福田をキャプテンから外し、オリックス自体キャプテン制度を置かないことに決まりました。
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オリックスのキャプテンは岡田監督時代の2010年から始まり、初代キャプテンは後藤光尊、以降は坂口、糸井が務めました。
2015年に糸井がキャプテンを務めて以来、2016年から3年間キャプテン制度を廃止していましたが、2019年に4年ぶりにキャプテン制度を採用。福田周平が務めていました。
個人的には福田キャプテンは良かったので、これからも続けてほしかったなと思います。
グラウンドに一歩前に出て挨拶するなど、キャプテンらしさがありました。
キャプテンのプレッシャーで個人成績が良くないといっても、福田はプロ2年目てした。
プロ2年目なら規定打席に到達しただけでも成果だと思いますし、なんせ盗塁は30盗塁しています。
成績も良かったと思うので、このまま2020年シーズンを期待したかったですね。
決まった以上は、福田にとってもオリックスにとってもうまく行くことを期待しています。
そして、いつか西武の栗山や巨人の阿部みたいに、長くに渡ってキャプテンを務める人が出てきてほしいですね。
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