本日、オリックスも第一次戦力外通告が発表されました。
戦力外となったのは
成瀬善久
青山大紀
岩本輝
塚原頌平
高城俊人
宮崎祐樹
の6名です。
また、先日、勝呂コーチ、下山コーチ、早川コーチも契約を結ばない旨を伝えられています。
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今回の戦力外通告は意外な選手が多かった。
順番に見ていきたいと思います。
成瀬善久
西村監督じゃなかったら入団すらなかったと思います。
初登板が早々ノックアウトになったイメージが強いのですが、先発ではそこそこ結果出たのではないでしょうか。
5月の岸の復帰登板の楽天戦や、西勇輝が先発した阪神戦も、成瀬に勝ちはつきませんでしたが、チームは勝ちました。
成瀬がゲームを作ってくれたからだと思います。
後4勝に迫っていた100勝は別のチームで頑張ってもらいたいですね。
青山大紀
金子と同じ高卒、トヨタ自動車からの入団で、金子二世と言われ、期待されていましたが、残念でした。
プロ初登板で西武にやられていらい、ほとんど一軍では登板がなかったですね。
岩本輝
去年再び日本プロ野球に戻ってきて、今年の開幕では勝ちパターンにと抜擢されていました。
しかし、開幕戦でいきなり中田にサヨナラ満塁ホームラン打たれると、早々と二軍降格。
シーズン終盤に一軍に上がりましたが、アピールとはなりませんでしたね。
塚原頌平
育成からの再契約となりましたが、そこから這い上がることはできませんでした。
本当に怪我は怖いですね。
一軍の勝ちパターンだったのに、一つの怪我からついに戦力外まで。
10代でプロ初勝利あげた時はすごく期待していましたが、残念でした。
高城俊人
今回戦力外通告を受けた人のなかで、一番納得できないのが高城でした。
言っては悪いですが、飯田を残して高城を切る意味がわかりません。
29歳でプロでまだ1本もヒット打ったことない飯田を残して、26歳で日本シリーズも経験している高城を切るなんて。
年齢的にも高城の方が必要でしょ。
伊藤光を放出してまで獲得した選手なのに、本当に大損なトレードだったことを球団はわかっているのか!?
本当に残念です。
宮崎祐樹
年齢的にもそろそろかなと思っていました。残念です。
一時はバッティングが開花したかなと思ったのですがね。
長打力の無さと守備の不安定さが響きましたか。
ムードメーカーだっただけに残念です。
今回は6選手の戦力外通告でした。
ドラフト後に第二次戦力外通告があります。
他球団の戦力外に注目して、大引とか獲得してほしいですよね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Agrresive