1億5000万→9000万
T-岡田は減額制限いっぱいの40パーセントダウンとなる6000万ダウンで契約を更改しました。
スポンサーリンク
オリックスの契約更改の1人目はT-岡田でした。
シーズン終盤から渦中のT-岡田でしたが、残留を決めてくれてから、正式にサインして、正式に残留が決まってよかったです。
年俸で揉めることが多かったT-岡田も流石に、ここは素直にサインしましたね。
2019年年俸は1億2000万とされていましたが、本当は1億5000万だったそうで。
減額制限いっぱいの6000万ダウンとなりましたが、3年契約を結んでくれました。
球団からは1年契約にして、2020年結果を残して、新たな複数年契約を結ぶことも提案されたそうですが、T-岡田は今年からの複数年契約を選びました。
なんせ、2019年の成績は
打率.120、1本塁打2打点ですから。
過去最低の成績です。5月には金子弌大から1000本安打を達成しましたが、本当に1年間不甲斐ない成績に終わりました。
今思っても岸田の引退試合の時の代打での声援はすごかったですね。
T-岡田の引退試合かと思うくらい。
でも、その歓声が決めてになって残る道を選んでくれたのは良かったです。
T-岡田のコメントです。
「ここ2年、結果を残せていなかったのに、球団からは必要と言ってくれて嬉しかった。
残留をきめたからにはしっかりと期待に応えられるようにやりたい。
プエルトリコではレベルの高いところでやれるのは楽しみ。いいものを掴んで帰ってきたいと思います。
ファンの方からは残ってくれてありがとうと言われましたが、自分がファンの方に感謝です。
なんとか結果で恩返ししたいと思います。
とにかく結果にこだわって、来年こそファンの皆さんと優勝を分かち合えるように、頑張って行きたいと思います。」
と、コメントしています。
この年齢では異例のウィンターリーグ参加です。
若手に混じって汗を流して、2020年はもう一花咲かせてほしいですね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Agrresive