先日、第一次戦力外通告が発表されました。
日本人選手だけでなく、外国人選手の去就も決まりました。
オリックスはロメロ、アルバース、ディクソンは残留ですが、マレーロとローチは退団する事が決まりました。
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クリス・マレーロ
最初からインパクトが強い選手でしたね。
ベース踏み忘れや、バンデンハークから3打席連続ホームラン。通算10万号ホームランなど。
去年は6月からの入団にも関わらず、ホームラン20本に打率も.280ぐらい打ちましたから、開幕から出場したらどれくらいの成績を残すのか楽しみにしていました。
実際、開幕2戦目に満塁ホームランを打ち、本当に活躍するかと思いましたが、今年は全くでしたね。
オフには結婚もして、さあこれからという時だっただけに本人も残念でしょう。
マレーロの事は、恐らく一生忘れることはないでしょう。笑
追記です。
マレーロは中島が退団した関係で残留の方向になりました。
ドン・ローチ
ローチは全くダメでしたね。
正直こうなる事は予想できていました。いいピッチングだったのは1回か2回ぐらいじゃなかったでしょうか。
そもそもローチを獲得した事じたい反対で。
オリックスはどう考えても貧打だった。それなのにどうして補強がピッチャーなのか。
これくらいのピッチャーなら当時まだ二軍だった東明や松葉、山崎福也、小林などを先発にして、野手を獲得した方が良かったですよね。
どっちみち外国人の5人目だったので、全員が揃ってたら出場もなかったでしょう。
夏の陣のロッテ戦の時、先発した次の日に志願してリリーフで登板した事はびっくりしました。
対して、ロメロ、ディクソン、アルバースは残留です。
外国人はこれで十分かなと思ってます。台湾の選手を狙ってるみたいですが。
野手を取っても、中島やT-岡田が出られなくなるだけですし。
投手も、オリックスの強力投手陣の中に割って入るのは難しいと思います。
今いる3人の外国人選手は来年も期待したいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!