今日は大阪ドーム行ってきました。
社会人野球、日本選手権の東京ガスの第1試合。ヤマハ戦です。
もちろんお目当てはオリックスドラフト1位の東京ガスのエース山岡泰輔。
球場にはオリックスの帽子を被った方が何人かいました。みなさん目的はやっぱり同じなんですね。
ちなみに、対戦相手のヤマハは、ピッチャーの池田駿は巨人のドラフト4位です。
また、4番バッターは元ヤクルトのツギオこと佐藤二朗。
さらに、5番バッターの萩原という選手は元大阪桐蔭の4番バッターです。2008年大阪桐蔭が全国優勝した時の4番です。ちなみに、その時の1番バッターは西武の浅村栄斗。
さて、今日の試合は山岡泰輔がまさかまさかの大乱調でした。東京ガスは1回戦敗退です。
山岡の全投球内容はこちら。
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東京ガス3-11ヤマハ
1回裏 ピッチャー山岡
1番バッター 空振り三振
2番バッター ツーベース 1死2塁
3番バッター 四球 1死1.2塁
4番 元ヤクルトのツギオ 一ゴロ 2死2.3塁
5番 元大阪桐蔭4番 萩原 空振り三振
2回裏 ピッチャー山岡
6番バッター ツーベース 無死2塁
7番バッター 2ランホームラン 2失点
8番バッター サードゴロ
9番バッター ライト前ヒット 1死1塁
1番バッター レフト前ヒット 1死1.2塁
2番バッター 空振り三振 2死1.2塁
3番バッター 四球 2死満塁
4番ツギオ ライト前2点タイムリー 2死1.3塁 4失点
5番萩原 四球 2死満塁
6番バッター センター前2点タイムリー 6失点
このタイムリーで山岡はノックアウトとなりました。投球内容は1回三分の二 7安打 6失点 3四球 3奪三振という結果でした。
山岡を初めて生で見た個人的な感想は、ランナーがいなければ、すごくボールは良かったです。
150㎞近い速球にダルビッシュも絶賛したスライダー。三振は全部スライダーでした。
けど、セットポジションになるとコントロールが急に乱れる。ボール先行になるし、ストレートも130㎞台まで落ちていました。
ホームラン打たれたのもスライダーだったので、甘くなるとプロ相手ではもっとやられるのかなと思います。
ちなみに巨人のドラフト4位ヤマハの池田駿は4回2失点でした。4回で変えたのは、温存ですね。
トーナメントなので、勝てば明日試合がありますから。
オリックスのドラフト1位、巨人のドラフト4位対決は両投手明暗くっきりわかれましたが、山岡はまだ21歳。本当なら大学3年生です。
オリックスに入団してから成長してくれたらいいかなと思います。
でも、1年目からの活躍に期待していますよ!!
さて、社会人野球の日本選手権は山岡率いる東京ガスは負けましたが、まだ、ドラフト5位小林慶祐 率いる日本生命とドラフト7位飯田大祐 率いるホンダ鈴鹿は残っています。
それぞれの次の試合は
日本生命ー日本通運 4日11時
ホンダ鈴鹿ー大阪ガス 5日12時
となっています。
また、山岡泰輔、小林慶祐、飯田大祐のプロフィールはこちら参照してください。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。散々な内容でしたが、山岡の1年目からの活躍に期待してhappy good