糸井嘉男 FA権行使!

ついに、この日がやってきてしまいました。本日11/1、オリックス糸井嘉男がFA権を行使することになりました。

 

本日、昼前過ぎくらいにオリックス球団に電話し、「手を上げさせて欲しい。夜も眠れないくらい悩んで、いろんな人に相談したけれど、自分としては最後の権利だし、他球団の評価も聞いてみたい」との事です。

 

 

オリックスは糸井にはFA宣言せずに残留してもらう事を目指し、4年契約、最大18億円の条件を用意しましたが、宣言せずに残留という結果は得られませんでした。しかし、

 

 

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FA宣言されたから退団というわけではありません。金子千尋の時と同様、宣言後残留を認めており、今後も残留交渉を続けていきます。

 

FA宣言後も糸井への提示額は変わらないとは思います。

以前のブログでも少し触れたのですが、やはり生え抜き主力選手の金子千尋の年俸は上回るわけにはいかないと思います。

 

金子千尋は4年契約20億円なので、糸井への4年18億円はギリギリラインですね。

 

 

FA宣言すれば、事前からの情報通り、阪神は獲得に動きます。他にどのチームが参入するかどうか?

でも、阪神、巨人が参入するのであれば、他球団は入る余地がないように思います。

 

 

 

糸井がここまで考えてたかはわからないけど

 

ちなみに、FA宣言は昨日から解禁していました。昨日ではなく、今日宣言したのは、今日が六曜でいう「大安」の日だからではないでしょうか。

 

大安とは「何事も上手く行く日。新しい事を始めることによい」ということで、婚礼行事とかにあわせますよね。

 

反対に昨日は「仏滅」の日でした。

仏滅とは「何事も上手くいかない日。新しいことを始めるのには良くない日」と、言われています。

 

 

糸井がそこまでゲンを担いでいるかはわかりませんが、新天地でのプレーを考えて、「大安」の日を選んでFA宣言したとなるとイヤですよね。

 

 

FA宣言した選手との交渉解禁は11/11です。阪神は交渉解禁となるその日に、即アタックとの情報があります。

 

ちなみに、六曜でいうと、11/11は「先負」の日です。

先負とは、その名の通り、「勝負事などを急ぐとうまくいかない」とされている日です。

 

もちろん、六曜通りにはならないかもしれませんが、阪神が誠意と思って、解禁即日に糸井と交渉し、六曜の「先負」通り、結果的にうまくいかなかった。となると、オリックスファンの僕たちからしたら最高ですよね。笑

 

 

とにかくこれからは見守るしかないです。

あと、最悪のケースも考えて、陽岱鋼や平田など、外野手の補強も動いていくべきだと思います。

 

 

糸井、絶対残ってくれ!

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。糸井の残留を信じてhappy good