オリックスの育成ドラフト5位の鶴見凌也が左手首に違和感を訴え、検査の結果、骨折していたことがわかりました。
骨折していた箇所は左手の有鈎骨です。
有鈎骨は「ゆうこうこつ」と読み、手の真ん中らへんというか、なかなか文章で説明するにはわかりにくい箇所です。
スポンサーリンク
高卒ルーキーで育成ドラフトからのスタートになっている鶴見にとっては痛い出だしとなりました。
育成だから、キャンプからどんどん頑張っていかないといけないのに、ここでこけるのは痛いですね。
今後は、手術も検討するとの事で、手術するとなれば、長期離脱は避けられません。
デッドボールとかで骨折したわけではないので、自己管理不足と言われればそれまでなのですが。。
去年も太田椋が骨折しましたが、相手からのデッドボールですし、ドラフト1位だったので、後にチャンスをもらえる事は明確でした。
それに対して、鶴見は育成ドラフトのしかも5番目ですから、そう簡単にチャンスはないですよ。
ドラフト後の「お母さんありがとう」で特集されていた選手ですし、個人的には頑張ってほしいと思います。
オリックスにとって手薄なキャッチャーですしね。
1番辛いのは本人だと思うので、早く治して練習に復帰してほしいですね。
ちなみに、鶴見って誰?という方はこちら。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Innovation