1000万→860万
飯田は140万ダウンの860万で契約を更改しました。
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社会人出身の飯田にとって2年目はある意味勝負の年。
今年も良い成績を残せなかったので、正直クビになるのではないかと思ってました。
でも、減俸ながらも契約をしてもらって、ギリギリ首の皮一枚繋がりました。
一軍での出場はわずか2試合。
打席にも3打席立ちましたが、ヒットはありませんでした。
では二軍ではどうかというと
39試合に出場し、98打数25安打2本塁打。打率は.255という成績でした。
二軍ではまあまあという成績。しかし、社会人出身、それも遅めの入団で、来年29歳を迎えるということを考えると、もう後はありません。
来年は本当に大事な年というか勝負の年です。
来年結果残さなければ間違いなく戦力外になると思います。
飯田のコメントです。
「両膝の怪我でチームの戦力になることができなかったので悔しいシーズンでした。
できる能力はあると球団から言ってもらえたので、オフは怪我をしない体づくりに取り組みたいと思います。
今の怪我の状態は段々良くなっているので、春季キャンプには万全の状態で入れると思います。
どんな場面で出してもらっても信頼されるキャッチャーになれるように、チームに貢献していきたいと思います。」
と、コメントしています。
冗談抜きで本当にラストチャンスだと思います。
唯一の希望は若月の次のキャッチャーがいないこと。
ドラフトでもキャッチャーは頓宮しか取っていませんし、その頓宮もサードにコンバートの話が。
若月の次といっても、年齢的には若月に勝たないといけません。
キャッチャーとしてもそうですが、まずはプロ初ヒット打てるように頑張ってほしいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!