1000万→1000万(現状維持)
飯田大祐は現状維持の1000万で契約を更改しました。
ルーキーながら27歳の飯田ですが、一年目は全く活躍できませんでした。
社会人出身で、しかも割と年齢も高い中、入団しているので1年目から大事になってきますが厳しい結果になっています。
一軍での出場はわずか2試合。ヒットは打っていません。
二軍でもあまり結果は残せていません。
【飯田の二軍の成績は】
41試合に出場し、101打数23安打で打率は,228となっています。
二軍で,228は厳しいですね。プロの壁にぶつかっている印象です。
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飯田大祐のコメントです。
「今シーズンはキャンプから環境に慣れるのに必死で、精神的にも大変でしたし、技術に関しても体力に関しても、まだまだ力不足だと感じた1年でした。
シーズンの最後に一軍の試合に出られることができたので、来年はその経験を活かして、シーズンを通して一軍の戦力として戦っていけるようにやっていきたいと思います。
レギュラーは1つしかありませんし、今は若月をはじめ、光さんや勝己さんには経験で劣ってしまいますので、そこにしっかりと割り込めるように、自分の中で武器をつくっていかないといけないと感じています。
自分では守備を評価されてプロに入ってこられたと思っていますので、そこの安定感を磨いていきたいと思います。
すべてにおいてレベルアップしなければいけないと思っているので、自分の中でやるべきことを明確にして、春のキャンプインにはしっかりと体をつくっていきたいと思います。」
と、コメントしています。
飯田はやっぱり年齢がネックですね。
ドラフトで獲得した時から、伊藤光の1つ下、伏見寅威と同い年のキャッチャーを獲得したことは疑問でした。
結局、今年のような成績ならば飯田を取らなくても伏見をキャッチャーとして使えばそれで良かったわけです。
来年は2年目とはいえ、28歳になります。
結果にこだわって頑張ってほしいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!