漆原 大晟
「うるしはら たいせい」と読みます。「うるしばら たいせい」ではありません。
1996年9月10日生まれ。
オリックスでいうと、田嶋大樹、宗佑磨、斎藤綱記の世代です。
新潟県出身で身長181センチの右ピッチャー。
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新潟明訓高校から新潟医療福祉大へと進んでいる新潟一筋22年の選手です。
新潟明訓高校時代は1年生の時に甲子園に出場。漆原はベンチ外でした。
高校時代はストレートの最速は140km台でしたが、大学に進学し、150kmを超えるストレートを投げられるようになりました。
持ち球はスライダー、カーブにシュートも投げます。
1年生の秋から主戦で投げていて、11者連続奪三振も記録しました。
新潟医療福祉大といえば、漆原と2つ上の先輩に中日の笠原がいます。
もともと、新潟出身の選手が少ないので、地元のためにも頑張ってもらいたいですね。
2018年のドラフトでオリックスの育成1位で指名されました。
去年、オリックスは育成選手は4人指名しましたが全員高校生でした。
大学卒の育成選手となると、もう最初の1.2年が勝負だと思います。
オリックスの右ピッチャーは1番充実しているところで、相当頑張らないと大変だと思いますが、まずは支配下登録を目指して頑張ってほしいと思います。
追記です。
2020年の2月20日に支配下選手登録されました!こちらです。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!