オリックスが2018年のドラフト会議は、ドラフト1位で報徳学園の小園海斗を指名することが有力になりました。
今年はかなり高校生が豊作の年。また大学生、社会人でも良い選手が多い中。
高校生のショートストップの小園海斗でどうやら一本化したようです。
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オリックスは野手の補強が急務ですから。今年は特に打てなかったので。
高校生ですけど、即戦力になる可能性が十分ある選手ですよね。
大阪桐蔭の根尾もショートですが、小園の方が評価が高かったりします。
オリックスのショートは安達がレギュラーですが、年齢も31歳となり、とにかく打てない。苦笑
さすがに打率が2割ちょっとでは、次のショートを探しますよね。
大城や福田もいて、ショートではないですが西野もいるので、内野手の数は足りてるようにも思いますが、18歳の高卒が入ることが刺激になってくれたらいいですね。
小園は2年生の時から侍ジャパン高校日本代表にも選ばれている逸材なので、実力はもうみんな分かっています。
あとは取れるかどうかですが、今年は高校生がかなり豊作で、大学生、社会人も良い選手が多いので、意外と競合しないのではないでしょうか?
金足農の吉田もプロ志望届を出しましたからね。
高校生野手の1位指名となると後藤駿太以来ですかね。
後藤駿太の時はハズレハズレハズレ1位でしたから、実際はドラフト4位みたいなものだったので、本当に1位指名となると中田翔以来ですか。
ここ最近のドラフトは吉田一将、山崎福也、吉田正尚、山岡泰輔、田嶋大樹と取りたい選手を取ることができています。
今年も狙った選手が取れますように。
小園海斗を獲得することができたら、是非とも背番号7をつけてほしいと思います。
運命のドラフトは10月25日です。
小園海斗選手についてはこちら
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!