勝俣 翔貴
1997年7月20日生まれ。
オリックスでいうと、吉田凌、富山凌雅と同い年になります。
東海大菅生高から国際武道大学に進学した即戦力のサードベースマンです。
右投げですが、左バッター。
4番を務めた事もありますが、タイプ的には中距離バッタータイプです。
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東海大菅生といえば、オリックスの鈴木昂平の後輩ですね。
また、国際武道大といえば、もういませんが川端や原拓也の後輩になります。
東海大菅生高校時代は甲子園に出場経験もあります。
ただ、自身が3年生の時は決勝戦で早稲田実業に敗れました。
清宮が1年生の時ですね。
国際武道大では1年生の春からレギュラーとして定着。
大学通算100安打も達成しています。
3年生の時は大学日本代表にも選手されています。
そして、2019年のドラフト会議で、オリックスがドラフト5位で指名しました。
やはりオリックスはサードが急務ですね。
西野や、サードにコンバートの噂もある宗佑磨もいますが、やはりまだまだということなんでしょう。
タイプ的には西野と似ていると思いますが、西野も2020年で30歳になるので、次の候補として頑張ってほしいと思います。
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