勝俣翔貴 眼窩底骨折で離脱

オリックスのドラフト5位ルーキー勝俣翔貴が、二軍の練習中にボールが目に当たり、怪我をしました。

 

病院で検査の結果、眼窩底骨折と診断されました。

 

開幕一軍を勝ち取り、期待のルーキーだっただけに本当に残念なニュースになってしまいました。

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この眼窩底骨折はバドミントンの桃田と同じ怪我ですね。

 

ニュースで桃田の怪我後のインタビューを見たことがあるのですが。

 

「シャトルが二重に見える」と話していました。

 

手術をすれば、完治は早いけど、安静の期間が必要。

手術をしなければ、完治は遅いけど、練習はできるそうです。

 

桃田の場合は、当時まだ延期が決まってなかった東京オリンピックが近いので、手術をせずに練習しながら治す手段を選んだそうですよ。

 

結果数ヶ月でよくなったそうです。

 

 

さて、勝俣はどうするか。

 

手術して、早く治して、早く復帰してほしいのが本音ですね。

 

バドミントンと違って野球は、球が速いし、変化球もある。

 

とても、二重に見えて通用するほど甘くはないですからね。

 

オープン戦、練習試合と結果を出しただけに、一軍でも活躍できると思うんです。

 

二軍でも打っていましたから、早く治して復帰してほしいと思います。

 

ちなみに、勝俣翔貴って誰?って方はこちら↓

勝俣翔貴 国際武道大→オリックス

 

 

 

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