イチローが自由契約となり、FA扱いとなりました。古巣オリックスへの復帰はあるのでしょうか?
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今回の件を簡単に説明しますと
今、イチローが所属しているマーリンズは来年、イチローと契約するかどうかの選択権がありました。
その際に必要な金額はイチローの年俸である200万ドル(約2億3000万)。
その金額を支払わず、来年は契約しないこととなってしまいました。
この場合
イチローには違約金である50万ドル(約5700万)が支払われ、FA扱いとなりました。
イチローは今年は主に代打での出場でした。
メジャーリーグの代打安打記録まで後1本に迫っていました。
しかし、出場試合数はメジャー最少の136試合。ヒットもメジャー最少の50安打に終わりました。
それでも6月以降の成績に限れば、代打で打率3割は残しています。
しかし、年俸とは釣り合っていないため、残念ながら自由契約。
FA扱いとなっているため、これから日米全球団と交渉が可能になります。
さあ、日本球界への復帰はあるのでしょうか?
イチロー自身はメジャーでのプレーを希望しています。
かねてから、背番号と同じ51歳まではプレーしたいと目標を掲げています。
イチローは今年で43歳。目標達成までは後8年あります。
さて、イチローの進路はこれからなのですが、メジャーリーガーとしての契約は難しいのではと言われています。
まだわかりませんが、仮にメジャー契約がなかった場合、マイナー契約でもアメリカに戻るのか、それとも日本球界に復帰するのかということになります。
個人的には早くオリックスに戻ってきてもらいたい。
今回、FAとなったため、メジャー契約が断念するのを待つのではなく、先制攻撃でオリックス復帰交渉してほしいと思ってます。
オリックスファンはみんな背番号51を空けて待っています!
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
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