日本ハムからメジャー挑戦していた有原航平が、日本球界に復帰することになりました。
古巣の日本ハムではなく、ソフトバンクに入団することになりました。
オスナや近藤健介に続いて、またもビッグネームの獲得。
しかし、有原は戦力になるのでしょうか?
スポンサーリンク
右肩動脈瘤の手術
有原はメジャー1年目の2021年に、利き手の方である右肩の動脈瘤の手術を受けています。
おかげで、2年間活躍できず。
2年目の2022年は、マイナーリーグでも負け越してる散々な成績でした。
その怪我の回復具合がどうなのかというところ。
日本ハム時代の有原では無いですよ。
先発の補強はわかるけど
ソフトバンクが補強しないといけないのは、千賀が抜けた先発。
オスナや近藤健介を獲得する前に、先発を補強しないといけないのでは。と思ってました。
正直、東浜や石川がエースと言われてもピンとこない。
千賀が抜けた先発陣はかなり劣ってるイメージなので、そこを補強するのは理にかなってると思います。
ただ、前述の通り、戦力になるかどうかは、また別です。
オリックスキラー有原
有原といえば、オリックスキラーですよね。ほとんど勝った記憶がありません。
上沢ほどではありませんが、有原にも、とにかく勝てなかった。
だから、メジャー行った時は嬉しかったです。
チームは違えど、その有原とまた対戦しないといけないと思うと、イヤでしょうがありません。
日本ハム時代の有原とは違うといっても、それでも有原は有原ですから。
ソフトバンクの強力打線が控えていますし、また天敵にならなければいいんですけどね。
ソフトバンクの大型補強
それにしても、ソフトバンクは動きすぎですね。
10月2日に優勝逃して、そのオフに大型補強といえば、2015年のオリックスを思い出します。
あの時のオリックスは、中島、小谷野、ブランコ、バリントンを獲得しました。
でも、それと比べると、ソフトバンクの補強は偏ってないので、いいとは思いますけど。
オリックスの場合は、中島、小谷野、ブランコと、ポジションもタイプも似てるのを獲得して、余ってしまいましたから。
ソフトバンクは抑えのオスナ、先発のガンケル、有原、野手の近藤健介と、まだバランス取れてる気がします。
2015年のオリックスみたいになってほしいですが、ならないでしょうね。
ソフトバンクの補強はまだ終わらない気がしますね。。
この度、ブログランキングに参戦しています。よかったら応援して頂けると嬉しいです。
ランキングの順位はこちらから見れます↓
Twitterやってます。フォローよろしくお願いします。