2017年9月29日にプロ野球通算100000号本塁打が記録されました。
1936年に藤井勇選手が第1号を放ってから81年。
記念すべき100000号を放ったのはオリックスのクリス・マレーロでした!!
マレーロって誰?って方はこちら
さて、今回はメモリアル本塁打の節目の記録の達成者を見てみましょう。
5000号 千頭久米男(西鉄) 1951年
10000号 渡辺清(阪急) 1957年
15000号 河野旭輝 (中日) 1962年
20000号 井石礼司(東京) 1966年
25000号 高木守道(中日) 1969年
30000号 基満男(太平洋) 1973年
35000号 池辺巌(阪神) 1976年
40000号 ウィリアムス(阪急)1979年
45000号 山本浩二(広島) 1982年
50000号 仲根正広(近鉄) 1985年
55000号 駒田徳広(巨人) 1987年
60000号 広永益隆(ダイエー)1990年
65000号 谷繁元信(横浜) 1994年
70000号 駒田徳広(横浜) 1997年
75000号 ボーリック(ロッテ)2001年
80000号 ペタジーニ(巨人) 2003年
85000号 フェルナンデス(楽天)2006年
90000号 ブラウン(西武)2010年
95000号 松田宣浩(ソフトバンク)2014年
100000号 マレーロ(オリックス)2017年
と、なっています。
これ見るとおもしろいですね。
駒田徳広が2回もある。
2000年以降は松田宣浩以外みんな外国人です。
ちなみに100000号に惜しかった選手は
99997号 アマダー(楽天)
99998号 戸柱恭孝(横浜)
99999号 T-岡田(オリックス)
100000号 マレーロ(オリックス)
100001号 筒香嘉智(横浜)
100002号 高山俊(阪神)
100003号 茂木栄五郎(楽天)
と、なっています。
マレーロと筒香は本当に数分の差でした。
スポンサーリンク
マレーロがベース踏み忘れなかったら。
田中幸雄が新庄剛志を追い越さなかったら。
竹原がこけて荻野貴司がランニングホームランになってなかったら。
モレルの誕生日の2発が雨で流れなかったら。
言い出したらきりがないですが、これも記録です。
マレーロおめでとうございます!!
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
著者の自己紹介はこちら