オリックスの若月健矢が侍JAPANに選出されることになりました。
11月16日から行われる、ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップの稲葉JAPANに選出です。
元々は選ばれていませんでしたが、巨人の宇佐美が6日の練習試合で骨折したため、代役での選出です。
若月は高校時代にU-18の侍JAPANに選ばれていましたが、それ以来の代表のユニフォームとなります。
代役とはいえ、選ばれたのは喜ばしいことです。
今回のENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップは24歳以下を対象としているため、24歳以下のキャッチャーはそう多くはないですが、ソフトバンクの甲斐などが選ばれているので、若月もレベルアップしてほしいです。
若月のコメントです。
「いただいた貴重な機会ですので、いろいろな人からたくさんのことを吸収し、経験したいと思います。
少しでもチームの力になれるよう精一杯頑張ります。」
と、コメントしています。
また、オリックスで着けている背番号37は横浜ベイスターズの桑原が着ける為、若月は4番になることが決まりました。
これでオリックスからは近藤大亮とあわせて2人選出されました。
本当は、吉田正尚と山岡泰輔も選ばれていますが、ケガのため2人とも辞退しています。
吉田正尚と山岡のケガ、代表辞退の詳細はこちらから
スポンサーリンク
出るからには、控え選手ではなく、レギュラーとして活躍してほしいと思います。
初戦は11月16日です。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!