1月4日に放送された「戦え!スポーツ内閣」にオリックスの金子千尋と、阪神に移籍した糸井嘉男が出演しました。
普段聞けないような裏話があって、おもしろかったですよ。
まず、2016年シーズンで1番良かったプレーはのコーナーでは、金子千尋は9月15日の札幌ドームでの日本ハム戦をあげていました。
ファン感謝祭のトークショーでもベストピッチングの試合にあげていましたね。
金子千尋が6回まで完全試合を続けていた試合です。最も良かったシーンに、大谷翔平との2打席目、3球三振取ったシーンをあげていました。
また、糸井嘉男も、ベストゲームは同じ9月15日の札幌ドームの日本ハム戦をあげていました。
糸井自身初の3本ホームラン打った試合でした。
最も印象に残ってるシーンでは5打席目のファーストゴロ。4本目のホームラン狙って力んだら、上っ面を叩いてファーストゴロになったというシーンでした。
ちなみに、その試合のブログはこちらです。
僕が1番おもしろかったのは
2013年の日本ハム戦で、糸井が吉川からホームランを打って、ベンチ裏で叫びまくったら、酸欠になって途中交代したというエピソード。
前年MVP取った吉川からホームラン打てて、かなり興奮したそうですよ。
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まだまだ糸井伝説はあります。
①投手時代、セットポジションで投げる時、体のどこから動かしていいかわからなくなった
②視力が1.0あるのに、レーシック手術をした
③契約更改でハンコを押す時、リップクリームで押そうとした
番組では、糸井伝説が紹介されていました。①と③は有名ですよね。僕も知ってました。
②は知らなかったですね。野手に転向して、最初にしたことがレーシック手術だったとのこと。
さらに、金子千尋がもう一つ話してくれました。
④日本ハムで投手時代、ブルペンで岩本勉と投球練習している時、岩本勉から「ノーコンやな」と言われて、アンダーシャツを見せながら「いえ、黒です。」と言った
どうやら、「ノーコン」を紺色と勘違いしたようですよ。
こんな感じで、なかなか聞けない話が聞けて面白かったです。
最後は金子千尋がビシッと締めてくれました。
「今年は優勝して、関西ダービーの日本シリーズをします!」と。
糸井も金子千尋との対戦を楽しみしているようです。
番組見てると、改めて糸井嘉男の移籍が寂しくなりますね。
でも、金子の言う通り、1度関西ダービーの日本シリーズも見てみたいものです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。ビデオ録っていて、ネタバレになってしまったらすいません。happy good