ラオウ杉本裕太郎は骨折だった

オリックスのラオウこと杉本裕太郎は2日の西武戦での死球で骨折していたことがわかりました。

 

西武に勝ち越していいムードの中、残念なニュースとなりました。

 

2日の試合の4回裏、2ストライクからの3球目を左手小指付近にデッドボールを受けました。

 

スイングしながらのデッドボールであり、空振り三振ではないかという意見もありますが。

 

三振だろうが死球だろうが、当たったことに間違いはないわけで、スイングしながら当たったので嫌な予感はしていました。

 

案の定、検査の結果は

左第5中手骨の骨折」と診断されました。

 

痛がり方や途中交代したことから、骨折だろうとは思っていましたが、事実骨折とわかれば本当に残念ですね。

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杉本は1日に一軍昇格したばっかりなんですよ。

 

その試合で代打でツーベースを打ち、今日の試合のスタメンを勝ち取っていました。

 

今年は2打席連続満塁本塁打などの離れ業をやっていて、一気にブレイクしてほしいところだっただけにとても残念です。

 

この時期に骨折だとやはり1ヶ月ぐらいかかるでしょうから、ほぼ今季絶望と考えるしかないですかね。

 

 

クライマックスシリーズに向けて、残りわずかな可能性もありますし、出場を逃すと秋のキャンプがありますから、杉本のような若手はそこでレベルアップしなくてはいけません。

 

来年に向けても出遅れることになってしまうので、1日でも早く治して、復帰してほしいと思います。

 

球団によると4日に再検査するとの事なので、そこでどうなるかですが、少しでもいい結果である事を祈りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!