藤原恭大 大阪桐蔭→ロッテ

藤原 恭大

ふじわら きょうた

2000年5月6日生まれ

兵庫県尼崎市出身

身長182センチ、体重76kgの大型の外野手

右投げ左打ちの俊足巧打の選手です。

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2018年オリックスのドラフト候補を早速チェックします。

 

大阪桐蔭の藤原は地元関西出身です。名前は「恭大」と書いて「きょうた」です。「恭太」ではありません。

 

小中時代は枚方ボーイズに所属していました。報徳学園の小園はその時のチームメート。

 

 

大阪桐蔭では1年生の夏から7番バッターでレギュラーを獲得。

 

2つ上の学年が引退してからは、1番バッターに定着しました。

 

2年生時、夏の甲子園大会にも出場。全試合1番バッターとして活躍しました。

甲子園での活躍が記憶に新しいですね。

 

また、2年生ながら日本代表にも選ばれました。

清宮や中村奨成、安田が3年生でいるなかで、堂々とした活躍でした。

 

2年生で選ばれていたのが2人だけだったので大したものです。

 

この春の甲子園や3年生として迎える1年の活躍にも期待されます。

 

 

2018年の春の甲子園の成績では

1回戦の伊万里戦では4番センターで出場し、5打数2安打。

2回戦の明秀日立戦も4番センターで出場し、4打数1安打と活躍しています。

3回戦の花巻東戦も4番センターで出場し、4打数2安打4打点の活躍。

準決勝の三重高戦も4番センターで出場。5打数1安打でしたが、その1安打は12回裏のサヨナラツーベースでした!!

 

そして決勝の智弁和歌山戦も4番センターで出場。

4打数2安打の活躍で、見事、大阪桐蔭春2連覇に貢献しました!!

 

 

さらに3年生になってからは4番を務めています。

 

最後の夏の2018年の甲子園での成績は

1回戦の作新学院戦は4番センターで出場し、4打数2安打1打点1盗塁と活躍。

2回戦の沖学園戦は5打数2安打1本塁打3打点の活躍でした。

3回戦の高岡商戦は4打数ノーヒットでしたが、チームは勝っています。

準々決勝の浦和学院戦は5打数4安打2本塁打5打点の大活躍でした!

準決勝の済美高校戦は3打数1安打の活躍でした。

決勝の金足農せんは5打数3安打2打点で大阪桐蔭の春夏連覇に大きく貢献しました!

 

 

 

そんな藤原にオリックスは早くから徹底マーク。

オリックスにもゆかりのある選手で、藤原ほ小学6年の時のNPB12球団ジュニアトーナメントではオリックスバファローズのユニフォームを着てプレーしています。

 

当時はエースとして活躍しました。

 

 

オリックスジュニアあがりの選手だからというわけではないですが、オリックスは藤原が2年生の時から注目しており、早くも2018年ドラフト1位候補との事。

 

今年の大阪桐蔭はすごいメンバーが揃っています。

是非、地元関西ですし、取りに行って欲しい選手ですね。

 

ドラフトでは必ず目玉になる選手!注目です。

 

 

追記です。

ロッテがドラフト1位で獲得しました。

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!