2日の公示で安達、小田とともに、比嘉幹貴が一軍に昇格してきました。
今シーズン初の一軍となります。
やはり、2014年の活躍が素晴らしかったから、比嘉に期待するものは大きいですよね。
2015年、2016年の2年間は状態は良くなかったですけど、今年は一軍に呼ばれるのが遅いというくらい、二軍では調子が良かったんです。
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二軍での成績は
43試合に登板して3勝1敗2セーブ。35回3分の1を投げて、自責点はわずか4点。防御率は1.02という素晴らしい成績を残しています。
山本由伸の33回3分の2で自責点1もすごいですけど、比嘉の35回3分の1で自責点4もすごいですね。
オリックスでは他の投手にいない右のサイドハンドなので、とても楽しみです。
一軍のリリーフ陣は厚いですが、昨日、近藤が山川にホームラン打たれたり、黒木も最近は3人で終わらなかったりと疲れが出ているところなので、勝っている接戦で比嘉に投げてほしいですね。
一軍のリリーフ陣の勝ちパターンの投手は平野佳寿以外、ほとんどが1年目か2年目の投手ですからね。
気づけば、比嘉は投手陣の中では、岸田の次に年長です。
あの2014年のようなピッチングをもう一度見てみたいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!