420万→750万
榊原は330万アップの750万で契約を更改しました。
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今年、支配下登録された高卒2年目の榊原は倍増近いアップとなりました。
育成契約の時は260万だった年俸が3月に支配下登録された時に420万にアップ。
そして、この契約更改で750万まで上がりました。
育成時代の260万から比べると約3倍となりました。
一軍デビューの時こそ、打ち込まれましたが、プロ初先発した札幌ドームでの日本ハム戦では5回1安打無失点という素晴らしいピッチングを見せてくれました。
支配下登録となった2018年の成績は
5試合に登板し、勝ち負けは無し。18イニングを投げて、7失点。防御率は3.50という成績でした。
そのうち、シーズン終盤に先発した試合では17イニングで2失点でした!
この時に初勝利上げててもおかしくない内容でしたね。
全体で見ても、まずまずと行った内容ですね。
榊原のコメントです。
「自分の中では充実した1年だったと思います。
開幕3戦目でプロ初登板した時、アウトを1つも取れずに降板した時はプロの世界は厳しいと思いました。
それでもシーズン終盤に3試合登板機会を頂き、いい形で終われたので感謝しています。
7月からストレートと変化球に磨きがかかってると実感しています。
先発に転向してフォアボールも少なくなって自信もついてきたので、来年に活かしていきたいと思います。」
と、コメントしています。
その自信を大切にしてほしいですね!
2019年こそプロ初勝利を目指して頑張ってほしいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!