7月6日 京セラドーム大阪
オリックスー楽天 12回戦
引き分けでも十分な試合だったのに、こういう負け方は辛い。
本田仁海は5回2失点で上出来でした。これは今後も期待できます。
勝ちパターンでつないで来たのに平野佳寿がぶち壊し。
勝ちパターンを使って負ける、これが最悪なパターンなんですよ。
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オリックス2-7楽天
まず、本日のスターティングメンバーです。
1.センター 福田周平
2.サード 宗佑磨
3.レフト 吉田正尚
4.ライト 杉本裕太郎
5.ファースト T-岡田
6.セカンド 安達了一
7.指名打者 モヤ
8.ショート 紅林弘太郎
9.キャッチャー 若月健矢
ピッチャー 本田仁海
立ち上がり2人は良かったのですが。
〈1回表〉
2死から島内にフォアボール与えて、2死1塁から
岡島に先制のタイムリーツーベース打たれました。0-1
杉本がトリックプレーをやろうとしましたが、全くの無駄。
そのプレーはセカンドランナーが3塁にタッチアップの構えをさせるためにやるもの。
2死なんだから、ランナーはそんなん見ずに走ってるのに。
しかし、すぐに逆転しました。
〈1回裏〉
1死から宗佑磨がデッドボールで出塁すると、続く吉田正尚はヒット。
杉本は三振に倒れますが、T-岡田がフォアボールで、2死満塁から
安達が逆転の2点タイムリーヒット。2-1
前回1点も取れなかった則本を打ったので、いける!と思ったのですが。
しかし、簡単にはいきません。
〈3回表〉
この回先頭の浅村に同点ホームラン打たれました。2-2
それでも本田は5回まで投げて2失点のナイスピッチングでした。
6回は富山、7回は張奕、8回はヒギンスが無失点リレー。
しかし、平野佳寿が大誤算でした。
〈9回表〉
この回先頭のディクソンに痛恨のホームラン打たれました。2-3
さらに小深田にヒット打たれると、続く太田は送りバントで、1死2塁から
辰巳にタイムリー打たれました。2-4
ここで平野佳寿は交代。K-鈴木がマウンドへ。
鈴木大地は打ち取り、2死3塁から
浅村にタイムリースリーベース打たれました。2-5
さらに島内にフォアボール与えると、代走・村林が盗塁決め、2死2.3塁から
岡島に2点タイムリーツーベース打たれました。2-7
もうボロボロ。とても首位とは思えない、最低な試合になってしまいました。
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元々負けを想定していた試合でしたが、ここまでいったら引き分けたかった。
平野佳寿はやっぱり心配ですね。
交流戦明け3敗中2敗が平野佳寿ですよ。
ラオウの守備もひどかった。初回も意味不明なトリックプレーやろうとするし、9回の浅村の打球は目測誤るし。
吉田正尚は肩弱すぎるし。
明日勝たないとズルズル行くよ。今日以上のピッチャーは居ないから、明日は打ってくれよ。
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