10月28日、戦力外通告第二弾がありました。
今回、戦力外通告を受けたのは佐野皓大、岩崎恭平、川端崇義の3選手です。
正直、もっと切られるのではないかと思っていました。
1回目の戦力外通告は一軍にほとんど出場していない選手が戦力外になるので、仕方ない部分もあるのかなと思いますけど。
今回は一軍で活躍した選手や、まだまだ若い選手も戦力外になったので、少しびっくりしています。
佐野皓大
佐野の戦力外が1番びっくりしました。なぜなら、ついこの間に投手から野手転向したばかりだからです。
仮に野手転向していなかったとしてもまだ3年しか経っていません。
2年で背番号12を剥奪し、3年でピッチャーを諦めさせと見切りが早いなという気もします。
ただ、唯一の救いは育成として契約してくれるとのことです。
野手に転向して、打撃が未知数だから育成から出直しということですね。
自身のバッティングの力でもう一度、支配下登録勝ち取ってほしいと思います。
岩崎恭平
オリックスに不足している機動力を持っている選手なので、戦力外は残念ですね。
三ツ俣大樹とのトレードで中日からオリックスに来ましたが、レギュラー定着とは行きませんでした。
ただ、内野ならどこでも守れますし、とにかく足が速いので良い選手だと思います。
オリックス球団通算8000号打ったのも岩崎恭平でしたね。
まだ31歳と若いですし、オリックスの内野は全然固定されてないので本当に残念です。
岩崎は現役続行を希望しています。トライアウト受けるかもしれませんね。
あの走力がある以上はまだやれると思うので、頑張ってほしいです。
川端崇義
川端の戦力外はびっくりですね。試合で使い続ければ、まだまだ結果残すと思います。
ルーキーイヤーから活躍し、2年目からかっこいい応援歌も作られ、これからオリックスを引っ張っていくだろうと思っていただけに残念です。
外野手のレギュラー争いが激しかったですね。
宮崎がここ2年でブレイクしたり、武田健吾も力をつけて来たので、同じ右打者の川端の出番が少なくなりました。
ルーキーイヤーのメッセンジャーから打ったプロ初ホームランが満塁ホームランは忘れられないです。
球団は川端には育成の野手部門コーチを打診しています。
キャプテンシーがあるのでコーチは向いていると思いますが、川端はまだまだやれると思うので、現役にこだわってほしいですね。
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戦力外になった選手の次の進路が早く決まることを望んでいます。
関連ブログです。
1回目の戦力外通告はこちらから
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